癌と戦う人のための「郭林気功」宝塚、あなたの力になりましょう・・・

癌と闘う人のための「郭林気功宝塚」
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Q&A!

 このコーナーでは、「郭林気功」に対する質問にお答えしています。
 私で分らない質問は、私の「郭林気功」の老師である中国青島の趙継鋒氏に問い合わせる
 などして可能な限りお答えしておりますので、質問がございましたら お問い合わせ ください。




Q(質問). 一、二、三歩功(中度風呼吸法点歩功)の位置づけについて!
「一、二、三歩功」の説明がありますが、この功法の位置づけが良く分かりません。特に「一、二、三歩功」一、二、三全部一度に行うのか、選んで行って良いのか、選んで行うとすると各功法の特徴あるいは適応区分はどの様なものかこの辺を教えてください。

A(回答).
中度風呼吸法点歩功ですが、この功法では親指で地面を突き、足の厥陰肝経である「大敦穴」足の太陰脾経である「隠白穴」を刺激します。 よって、肝臓、脾臓、胆嚢の障害に適しています。 また、これらの臓器に問題が無くても、これらの臓腑を調節することには大きな意味があります。 中医学では「肝臓、脾臓」は大変重要な臓腑としています。 ご存知の通り、肝臓は体内の毒素を排出してくれます。 脾臓は食べ物から得た栄養を全身に送り届けます。 西洋医学では脾臓を軽視し、脾臓に障害がある場合、取り去ってしまっても問題ないとしていますが、中医学では大変重要な臓腑としているのです。 なので、これらを調節することは抗癌に繋がる重要な功法といえます。
通常、一、二、三歩行功の3種類はセットで行います。 いきなり三歩行功で腰を捻るのは無理があるので一歩行功から徐々に初めてください。 一、二、三歩行功を順番に行い、これらを15分〜20分の間で終えます。 二歩行功では、先に出す足の交換が必要ですが、足を交換する場合は、その度に「中丹田三開合」を行います。 また、肝胆を重点に調節したい場合は、さらに「一歩三点歩行功」を加えて行うとよいでしょう。 中度風呼吸法点歩功抗癌にかなり高い効果が期待できますので、ぜひ毎日のメニューに組み込んでください。 また、これなら雨の日にでも屋内で練功することができますので、梅雨時など、外に出れないときにはこの功法を大いに活用しましょう。



Q(質問). 「郭林気功」での「上、中 下」丹田の位置について!
丹田の名称ですが一般に「上、中 下」の3っに分けて解説される場合が多いのですが、臍下3pを下丹田と書いてある気功の本が多いと思います。「郭林気功」では、この下丹田中丹田と呼ぶのですか?

A(回答).
「上丹田・中丹田・下丹田」とは重要な経穴の相対的な位置関係を示したもので、統計的には上丹田印堂穴中丹田だん中穴下丹田気海穴ということが多いですが、「郭林気功」では「郭林気功を始める前に」のページでご説明しておりますように、上丹田印堂穴中丹田気海穴下丹田会陰穴としています。 これは、印堂穴、気海穴、会陰穴の3つの経穴を主に強調して「郭林気功」では功法が組み立てられているために、このような「上丹田・中丹田・下丹田」の位置関係になっています。
「郭林気功」における「上丹田・中丹田・下丹田」の位置
「郭林気功」における「上丹田・中丹田・下丹田」の位置



Q(質問). 膵臓癌の場合の「中丹田三個気呼吸」での手を置く位置について!
膵臓癌の場合の「中丹田三個気呼吸」は両手を「腎兪穴」に置くのか、「中丹田」に置くのか良く分かりません?

A(回答).
膵臓は、胃と十二指腸に囲まれており、胃の後ろに隠れた位置にあり、やや背部に近いところにありますが、腎臓ほど後方ではありません。 この臓腑は、中医学では「中焦・下焦」に位置するとされていますので、「中丹田三個気呼吸」では両手を「中丹田」の位置に置くことができません。 従って、両手は「腎兪穴」に置くのが適しているでしょう。 もし、「腎兪穴」に手を置いて、違和感があったり、心配があるようでしたら、「帯脈」に手を置くとよいでしょう。
中丹田三個気呼吸
中丹田三個気呼吸
両手を腎盂穴に置いた例です
中丹田三個気呼吸
中丹田三個気呼吸
両手を帯脈に置いた例です



Q(質問). 「強度風呼吸法快功」での首の振り方について!
「強度風呼吸法快功」で呼吸毎に顔を回す場合、他の功法と同じく片側のみに回すのでしょうか、それとも両方交互に(1回毎に)回すのでしょうか?

A(回答).
「特快功」の首の振り方については、「3.頭の回転」でも説明しておりますが、息を吐く時に振ります。 基本的には6歩で1回振ります。 これを呼吸にあわせて表現しますと、「吸->呼->吸->呼->吸->呼(横)」となります。 ですから、首を交互に両側に振ることはありません。 右足から始めた場合は6歩目に左を向きます。 左足から始めた場合は6歩目に右を向きます。 中国では2歩で1回首を振る人が多いです。 すなわち「呼」の時に毎回首を振ります。 これはかなりきついので、慣れるまでは、6歩で1回振るので良いでしょう。 結構、心臓に負担のかかる功法ですので、朝一番にいきなりやったり、急に速度を上げたり、急にストップしないように注意して励んでください。



Q(質問). 「中級功」、「上級功」について!
「郭林気功宝塚」「吐音功や脚棍功」以外の「中級功」を学ぶことができますか?、また、「上級功」も学ぶことができますか?

A(回答).
「郭林気功宝塚」では、「吐音功や脚棍功」以外の「調整陰陽漫歩行功」などの「中級功」、そして「五禽戯」などの「上級功」も学ぶことが可能です。 しかし、「中級功」「上級功」も学ばれたいということは、既に「癌や慢性病」を克服されたということだと思います。 そのような方は、より芸術的で、より上達の楽しみを感じられる太極拳の習得をお勧めしています。太極拳の中でも、「太極剣」「太極扇」など武器を使った功法がよいでしょう。武器を使った功法では、より集中力が高まり、大脳を休め、副交感神経優位の状態を作り出し、各種ホルモンなどの内分泌も活性化され、より多くの「内気」も作り出すことができます。



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「末期がんを乗り越えて100歳をめざす」

先日の「郭林気功宝塚」講習会にお越しいただいた春名伸司さんのご著書「末期がんを乗り越えて100歳をめざす」をご紹介いたします。

「末期がんを乗り越えて100歳をめざす」

働き盛りの42歳、やっと子供を授かり、念願のマイホームを建て、これで幸せな家庭を築ける「あ〜、僕も幸せになれるんだ・・・」と喜んだ矢先、「末期の中咽頭がん」と診断された。10年前のことです。がんに突き落とされたどん底で春名さんが目覚めたこととは?


〜 「末期がんを乗り越えて100歳をめざす」からの抜粋 〜

首元にできた米粒ほどのしこりが私の運命を変えた。中咽頭がんIV期の宣告は、私の心に初めて、「生きたい!」という火を点した。生い立ちを恨み、親を恨み、世間を恨んだ自分がはじめてとらえた「自分で作った病気は自分で治す」という責任。病を得て、心が病を作り、その心が病を治すことに気づかされた。これから私の使命は「がんの語り部」になることだ。100歳まで・・・
私ががんに被患した原因はまさに、私の幼少期からの精神の無理から始まり、自分の歴史そのものの結果であったと思う。がんとは、まさにその生活習慣を司る、「魂の病気」だと痛感した。心が病を作り、またその心が病を治す。 がんに限らず、すべての生活習慣病の側面ではないだろうか。 では、なぜ側面かというと、それは患者が、真摯に自分の病気と取り組もうとしていないから。自分の体なのに、すべてを医師に任せ、病院まかせ、自分では何もしない。それは、正面から病と取り組むことをしないということになるのではないだろうか。 人生の宿題は自分で解決してこそ価値があり、その後の人生の経験則になる。 唯一無二の自分の体を、自分自身が知ろうとしないことは、残念なことに患者自らが病を治しにくくしていると思う。医療は日進月歩で、それはすばらしいことだが、人間は、免疫を携えた生物であることを忘れてはいけない。一旦壊れたら、外部から修理をしないと治らない機械ではない。人間以外の生物は、病気も怪我も自分で治す医療や医者を否定しているわけではなく、問題は病気に対する畏怖の念が足りていないことではないだろうか。 病を敬いつつ、なぜ病が自分に下りてきたのか?その原因を探ることを凡事とし、病気が去ってくれる行為を徹底する。凡事徹底が自分の魂を磨き、生きる哲学を生むことになると思う。その哲学が、まさに自分を無敵にしてくれるのだと感じる。難しいことではなく、日々、淡々と粛々と、生命を喜び、肉体に感謝するだけでいい。 しかし、がんやその他の難病、生活習慣病は、考え方、感じ方の遺伝であり、そこを改善すれば病気はそうそうやってこない。それと同時に脳の解明が進むにつれ、体に対する心の持ち方の影響が多大にあることが分かってきている。 笑って前向きな心で人生を送るということは、病気も遠ざける。また、それだけではなく、身体の消耗が遅くなる。言いかえると、歳をとらないのだ。お金をかけることなく、アンチエージングなのだ。

病を得て「心が病を作り、その心が病を治す」ことにきづかされたという春名伸司さん、14時間の手術に耐え、集中治療室で寝たきりの1週間、そして現在健康体の春名伸司さん、その影に相当ハードな自助努力がありました。そして、この苦難を乗り越えるために「すばるクリニック(新倉敷)の伊丹仁朗先生」で学んだ「生きがい療法」が大きな支えとなり、「郭林気功」が更に心身を鍛えたと書かれています。 健幸塾「風見どり」でもご紹介しております「郭林気功」、「引き寄せの法則(ザ・シークレット)」、「ヴィパッサナー瞑想法」などが、この春名伸司さんの「癌との闘い」を征するための手法として著書の中でも登場しています。この著書はまさに「末期がん患者」が生還するためのバイブルだといえるでしょう!、皆様ぜひこの「末期がんを乗り越えて100歳をめざす」を読んでみてください。そして機会がありましたら春名伸司さんの講演に参加されることをお勧めいたします。


チャーリー横山

郭林気功宝塚講習会
郭林気功宝塚講習会での春名伸司さん!


中国山東省「郭林気功青島」初級学習班修了試験問題

以下の質問に対して()内に適切な語句を記入しなさい!

1.郭林気功の三心とは何か?
  ( )心、( )心、( )

2.どのような時に郭林気功の練功をしてはいけないか?
  あまりに( )の時は練功しません。
  あまりに( )の時は練功しません。
  ( )が強烈で練功の妨げとなる場合は練功しません。
  ( )の状態が極めて悪い時は練功しません。

3.丹田とは何か?
  「丹」は生命の( )です。
  「田」はエネルギーの( )です。

4.気功の三調とは何か?
  調神は( )を導引します。
  調息は( )を導引します。
  調形は( )を導引します。
  調神で意念を置くのは( )引気と( )引形で( )には意念を置きません。

5.気功で最も重要な入静(調神)とは?
  郭林気功の入静(調神)では悟( )導引を行い、意念を( )に置きません。
  また、入静時は( )を抱いてはいけません。
  ( )は心の調和を乱します。
  もし、( )が現れた時は一つのことに( )を集中します。

6.予備功の重視すべきことは何か?
  ( )が最も重要で「松」とは( )けることではありません。
  また、「静」とは( )ることではありません。
  次に重要なのは( )( )( )の三つです。
  この( )( )( )とは身体を( )にし、気を調( )させることです。

7.鼻で吸って鼻で吐き、呼吸の音が聞こえる呼吸法とは?
  鼻で吸って鼻で吐き、呼吸の音が聞こえるのを( )呼吸といいます。
  この呼吸法は( )功で行う呼吸法です。

8.鼻で吸って口で吐き、呼吸の音が聞こえない呼吸法とは?
  鼻で吸って口で吐き、呼吸の音が聞こえないのを( )呼吸といいます。
  この呼吸法は( )功・( )功で行う呼吸法です。
  ( )く、( )く、( )く、( )に行うのが特徴です。
  吸う時は( )はいけません。
  吐く時は( )はいけません。
  吸い終わる時には身体が( )り、吐き終わる時には身体が( )ります。

9.練功時の基本動作について答えなさい!
  練功では、筋、骨、皮、関節をリラックスさせるだけでなく、
  ( )腑もリラックスさせなければなりません。
  また、目、耳、鼻、口、舌は( )の開窮する部分ですので、
  顔は( )のような穏やかな表情を作り、( )をリラックスさせます。

10.行功の基本的な要領について答えなさい!
  足( )、手( )、放( )、入( )、吸( )、舌舐( )が重要です。
  ( )は脚を上げて踵脈の中より起こり、( )は交会します。
  そして、踵から着地することにより踵脈が動き、百脈が( )ます。

11.点歩功の要領について答えなさい!
  脚を( )( )を振り、( )( )を回転します。
  そして( )( )を点きます。
  頭を回転させる時、( )は回転させません。
  腰を回転させる時、( )は回転させません。

12.昇降開合功の要領について答えなさい!
  体重を( )にして昇ります。
  体重を( )にして降ります。
  昇降開合功の動きは前( )、虚( )、昇( )、開( )、離( )、到達外悟内( )です。
  昇降開合功の目的は陰( )平衡、気( )調和です。

13.特快功の要領について答えなさい!
  速度は( )の2倍で、( )のように歩き、( )は力強いです。
  練功時間は中度風呼吸自然行功より( )くします。
  歩幅、手の振り、頭腰の回転は中度風呼吸自然行功より( )くします。

14.中快功の要領について答えなさい!
  呼吸は踵を着地する時に( )で、足裏が着くときに( )となります。
  また、呼吸は正面で( )で、( )( )となります。

15.按摩功について答えなさい!
  按摩功では( )法を採用し、( )法を適用すべきではありません。
  按摩功では( )により按摩し、( )はいりません。

16.湧泉按摩功について答えなさい!
  腰掛けて練功する湧泉按摩功は( )法呼吸を適用し、先に( )、後に( )ます。

17.吐音功について答えなさい!
  吐音功は陰陽学説に基づいて考案されていますが、
  自然界では( )が動で( )は静に分類されます。
  この理由から特快功と吐音功は( )に終わらせなければなりません。
  従って、これらの功法は( )に行ってはいけません。

18.吐音功の実践例について答えなさい!
  私胃癌ですので( )方向を向いて吐音功を行います。
  手を置く位置は( )で、吐音文字は( )です。
  吐音回数は1セット( )回で、一般には3セットを超えて吐音しません。

19.吐音功の三松とは?
  松( )、松( )、松( )

20.吐音功の三穏とは?
  ( )( )( )

21.吐音功の適用例について答えなさい!
  肺癌の手術後では( )ヶ月後、その他の臓器の手術後で( )ヶ月後に
  吐音することができます。
  化学療法を受けている時はとても虚弱なので( )音を吐きます。

22.吐音功の「三由加一息法」について答えなさい!
  吐音功の初心者は「三由加一息法」を用いるべきです。
  三由とは、( )( )( )( )( )数至( )数のことをいいます。
  加一息とは、鼻( )1回、口( )1回を加算することをいいます。
  この「三由加一息法」は初心者の( )を防ぐことができます。

23.吐音功で初心者が「三由加一息法」を用いる理由について答えなさい!
  先天の気は丹田に( )られます。
  しかし、丹田の気は( )することしかでず、( )ことができません。
  なので吐音功は意念を加えても( )の気を吐き出すことができません。
  よって、「三由加一息法」を用いることにより補( )の調和を促します。


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