癌と戦う人のための「郭林気功」宝塚、あなたの力になりましょう・・・

癌と闘う人のための「郭林気功宝塚」
ボーダー
昇降開合松静功
昇降開合松静功について!

昇降開合松静功は、私が最も力を入れている功法で昇、降、開、合の4つの動作によって、体内の「気」の昇降開合を調整します。そして、中医学で三宝(三つの宝)と呼ばれている「精」「気」「神」を補うことができます。また、この功法は練功で発生した偏差を無くし、体を自然な状態に戻してくれますので、この功法を取り入れることを強くお勧めします。
昇降開合松静功!


予備功!

昇降開合松静功予備功は、中度風呼吸法自然行功予備功と同様のメニューを行います。 詳細については中度風呼吸法自然行功予備功をご覧下さい。

■松静站立
中度風呼吸法自然行功松静站立と同様の手順を行います。
松静站立
松静站立(正面)
身体全体をリラックスして立ちます
松静站立
松静站立(側面)
高い椅子にちょこんと腰掛けたような感じです


■中丹田三個気呼吸
中度風呼吸法自然行功中丹田三個気呼吸と同様の手順を行います。 男性は右手を上に、女性は左手を上に置きますが、癌患者の病気の場所により、手の置く場所も同じように異なります。
中丹田三個気呼吸
中丹田三個気呼吸
男性は右手が上になります
中丹田三個気呼吸
中丹田三個気呼吸
女性は左手が上になります
中丹田三個気呼吸
中丹田三個気呼吸
両手を腎盂穴に置いた例です
中丹田三個気呼吸
中丹田三個気呼吸
両手を帯脈に置いた例です


■中丹田三開合
中度風呼吸法自然行功中丹田三開合と同様の手順を行います。
中丹田三開合
中丹田三開合(1)
両手を中丹田前の水平線上に持ってきます
中丹田三開合
中丹田三開合(2)
指を揃えて両側へゆっくりと分け開きます

中丹田三開合
中丹田三開合
開ききったら手を翻して掌心を向き合わせます
中丹田三開合
中丹田三開合
両手をゆっくりと中丹田前に揃えます


本功!

昇降開合松静功の特徴は、体の重心が前後に移動することです。 「昇」は前に、「降」は後に、「開」は後に、「合」は前に、そして「蹲りと開合」は真中に重心を移動します。 呼吸は特に意識しなくてもよいですが、可能ならば「太極拳」と同じ「逆腹式呼吸」により、「引くときに吸って、推すときに吐く」ようにしてください。

私が中国人老師(先生)から聞いた話では、郭林先生から、この昇降開合松静功の練功のとき、「次のようにイメージしなさい」と教わったそうです。確かに、このようなイメージが上手くできると三宝(三つの宝)と呼ばれている「精」「気」「神」を補うことができますので、ぜひ挑戦してみてください。


上丹田開合
 雲の中に上がり込み、手で暗雲を推して、月陽の輝きでを補う! 

中丹田開合
 大地に戻り、枯れ木を推して、大地の花を採って、を補う! 

下丹田開合
 海に沈み、暗礁を推して、海の霊を採って、を補う! 


■昇降開合の準備

点脚起歩から左足を前に一歩出して、足先を地面に着きます(癌患者は踵が地面に着き、肝癌患者は足先が地面に着く)。 このとき「虚実」をはっきりさせます。 前に体重が載り、前足が「実」で、後足は「虚」になります。 ゆっくり手を開いて足を平にし、後足を調整して斜めの「丁」の字の形にします。
昇降開合の準備
昇降開合の準備
ゆっくり手を開いて足を平にし、後足を調整して斜めの「丁」の字の形にします

■昇式

両手はゆっくり中丹田前で合わせます。 両中指の先が触れて、虎口(手の甲の親指と人差し指の間)は上に向かいます。 前足に体重を載せて、ゆっくりと両手を挙げていきます。 「だん中穴」に至るまでは指先を下向きにし、「だん中穴」前で指先を合わせます。両手が「印堂穴」の前にきたら両掌心を合わせます。
昇式
昇式(1)
前足に体重を載せて両手を挙げていきます
昇式
昇式(2)
「だん中穴」前で指先を合わせます

昇式
昇式(3)
「印堂穴」の前で手を合わせます
昇式
昇式(4)
横から見たところです

■上丹田開合

ゆっくりと後足に体重を移動しながら、両掌心を外へ向けて開きます。 開く幅は肩幅より少し広い程度で、開ききったら体重が後ろに移動し、前足の先が地面につきます。 次に両腕をゆっくりと回し、掌心を向い合わせて行きます。 このとき、ゆっくりと重心を前にしていきます。 体重が前足に移動しきると同時に「印堂穴」前で手を合わせます。

この「上丹田開合」の功法を行うとき、次のようにイメージして「神」を補ってください。

 雲の中に上がり込み、手で暗雲を推して、月陽の輝きでを補う! 

上丹田開合
上丹田開合(1)
後足に体重が移動します
上丹田開合
上丹田開合(2)
前足が「虚」で後足が「実」に変ります

上丹田開合
上丹田開合(3)
「印堂穴」の前で手を合わせます

■中丹田開合

両手を降ろしながら重心を後に移動します。 手は「だん中穴」を経て、虎口(手の甲の親指と人差し指の間)が上向きに変わり、中丹田まで降ろします。 ゆっくりと後足に体重を移動しながら、両掌心を下にして開きます。 開く幅は肩幅より少し広い程度で、開ききったら体重が後ろに移動します。 次に、ゆっくりと体重を前に移動しながら、掌心を向い合わせて中丹田前まで持っていきます。 。

この「中丹田開合」の功法を行うとき、次のようにイメージして「気」を補ってください

 大地に戻り、枯れ木を推して、大地の花を採って、を補う! 

中丹田開合
中丹田開合(1)
後足に体重を移動しながら手を降ろします
中丹田開合
中丹田開合(2)
前足が「虚」で後足が「実」に変ります

中丹田開合
中丹田開合(3)
後足に体重を移動しながら両手を開きます
中丹田開合
中丹田開合(4)
前足に体重を移動しながら両手を合わせます

■下丹田開合

中丹田前で両手中指の先が触れて、虎口(手の甲の親指と人差し指の間)を上に向けたまま手を「だん中穴」まで挙げて降ろします。 次に「松腰松胯」し、ゆっくり蹲っていきます。 後足の踵を挙げて、「百会」が天に向き、両手を膝の前で開いて合わせます。 開く幅は肩幅より少し広い程度です。

この「下丹田開合」の功法を行うとき、次のようにイメージして「精」を補ってください

 海に沈み、暗礁を推して、海の霊を採って、を補う! 

下丹田開合
下丹田開合(1)
前足が「実」で後足が「虚」に変ります
下丹田開合
下丹田開合(2)
後足に体重を移動しながら手を降ろします

下丹田開合
下丹田開合(3)
重心を真ん中において蹲ります
下丹田開合
下丹田開合(4)
下丹田前で両手を開きます

■戻る

中丹田前で両手中指の先が触れて、虎口(手の甲の親指と人差し指の間)を上に向けたまま手を「だん中穴」まで挙げていきます。 腰を軸とし、胯を連れてゆっくり立ちます。 手が「だん中穴」まできたら、重心をゆっくり移動しながら両手を中丹田前まで降ろしていきます。 しばらくしてから、両手を両股傍に置きます。
戻る
戻る(1)
下丹田前で両手を合わせてゆっくり立ちます
戻る
戻る(2)
「だん中穴」前まで手を挙げていきます

戻る
戻る(3)
後足に体重を移動しながら両手を降ろします
戻る
戻る(4)
しばらくしてから両手を両股傍に置きます

〜連続写真(正面)〜
昇降開合
昇降開合-正面(1)
昇降開合
昇降開合-正面(2)
昇降開合
昇降開合-正面(3)
昇降開合
昇降開合-正面(4)
昇降開合
昇降開合-正面(5)
昇降開合
昇降開合-正面(6)
昇降開合
昇降開合-正面(7)
昇降開合
昇降開合-正面(8)
昇降開合
昇降開合-正面(9)
昇降開合
昇降開合-正面(10)
昇降開合
昇降開合-正面(11)
昇降開合
昇降開合-正面(12)
昇降開合
昇降開合-正面(13)
昇降開合
昇降開合-正面(14)
昇降開合
昇降開合-正面(15)
昇降開合
昇降開合-正面(16)
昇降開合
昇降開合-正面(17)
昇降開合
昇降開合-正面(18)
昇降開合
昇降開合-正面(19)
昇降開合
昇降開合-正面(20)
昇降開合
昇降開合-正面(21)
昇降開合
昇降開合-正面(22)
昇降開合
昇降開合-正面(23)
昇降開合
昇降開合-正面(24)
昇降開合
昇降開合-正面(25)
昇降開合
昇降開合-正面(26)
昇降開合
昇降開合-正面(27)

〜横からの連続写真(抜粋)〜
昇降開合
昇降開合-側面(1)
昇降開合
昇降開合-側面(2)
昇降開合
昇降開合-側面(3)
昇降開合
昇降開合-側面(4)
昇降開合
昇降開合-側面(5)
昇降開合
昇降開合-側面(6)
昇降開合
昇降開合-側面(7)
昇降開合
昇降開合-側面(8)
昇降開合
昇降開合-側面(9)
昇降開合
昇降開合-側面(10)
昇降開合
昇降開合-側面(11)
昇降開合
昇降開合-側面(12)

■方向転換

1回の昇降開合功では、4つの方向と8つの昇降開合がセットになっています。 4方向の功法を終えたら、「中丹田三開合」をします。 そして、前に出す足を変えて、逆方向に4方向の功法を行います。
方向転換
方向転換
方向転換は後ろ足に体重を載せて、前足の踵を基点に90度回します

■調整式、昇指標、降指標

昇降開合松静功には「調整式、昇指標と降指標」の三種類があります。自分の体の検査指標によって適したものを選びます。

正常指標者は、両手の虎口(手の甲の親指と人差し指の間)を上に向け、速度は中ぐらいにします。 「開」では両手の掌心を下に開いて、「合」では両手の掌心を向い合わせます。

高指標者は、「昇」では指先が下を向き印堂穴前では指先を上に向け、速度は早くなります。「降」では掌心を下に向けてゆっくり降ろします。 「開合」は、指先が下を向きます。 高血圧症や眼圧の高い方などが、これに該当します。

低指標者は、「昇」では掌心を上に向けてゆっくり挙げます。 「降」では、体の両側に沿って陽経を経て早く降ろします。 低血圧症や白血球、血小板の検査数値が低い方などが、これに該当します。

正常指標者(調整法)
正常指標者(調整法)
虎口を上に向けます
正常指標者
正常指標者(調整法)
掌心を向い合わせて閉じます

高指標者
高指標者(降法)
指先が下を向きます
高指標者
高指標者(降法)
指先を下に向けて開きます

低指標者
低指標者(昇法)
掌心が上に向きます
低指標者
低指標者(昇法)
掌心を上に向けて開きます


収功!

昇降開合松静功収功は、中度風呼吸法自然行功収功と同じですので、詳細については、中度風呼吸法自然行功収功をご覧下さい。

■中丹田三開合
昇降開合松静功中丹田三開合と同様の手順を行います。
中丹田三開合
中丹田三開合(1)
両手を中丹田前の水平線上に持ってきます
中丹田三開合
中丹田三開合(2)
指を揃えて両側へゆっくりと分け開きます

中丹田三開合
中丹田三開合(3)
開ききったら手を翻して掌心を向き合わせます
中丹田三開合
中丹田三開合(4)
両手をゆっくりと中丹田前に揃えます

■中丹田三個気呼吸
中度風呼吸法自然行功中丹田三個気呼吸と同様の手順を行います。
中丹田三個気呼吸
中丹田三個気呼吸
男性は右手が上になります
中丹田三個気呼吸
中丹田三個気呼吸
女性は左手が上になります

■松静站立
中度風呼吸法自然行功松静站立と同様の手順を行います。
両手を自然に身体の両側に垂らし、予備功の松静站立の状態に戻ります。 次に口の中に溜まった唾液を3回に分けて飲み込み、中丹田へ流し込みます。この中丹田へ流れ落ちる感覚をじっくりと味わってください。この唾液を飲み込む咽津三口功は意念を中丹田に集中させるための極めて重要な功法となり、また、練功中に溜まったこの唾液は免疫力を上げる大変貴重な薬だともいわれています。 この咽津三口功を終え、2〜3分経過後、ゆっくりと舌先を下げて眼を開け、自然状態に戻ります。
松静站立
松静站立(正面)
身体全体をリラックスして立ちます
松静站立
松静站立(側面)
高い椅子にちょこんと腰掛けたような感じです


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