癌と戦う人のための「郭林気功」宝塚、あなたの力になりましょう・・・

癌と闘う人のための「郭林気功宝塚」
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自然療法(手当)について!
自然療法(手当)

自然療法(手当)では、自然の力を利用した「手当法」をご紹介いたします。
これらの「手当て」を実際に行ってみると、そのすばらしき効果に驚かれることでしょう!
その威力は絶大です!
しかし、その効果により、病が「完全に治った」と勘違いしてはいけません! 私達が症状として感じる「痛み」や「違和感」はある根本原因の現われであって「」そのものでないことを知っておかなければなりません。

因あって縁生ずる!」、その症状の先には必ず原因があるのです。 その原因を取り除かなければ、再び症状は発し、同じ繰り返しになるのです!

例えば、トマトを栽培されたご経験のある方なら良くご存知のことと思いますが、トマトは非常に病気に弱く実は「尻腐れ病」という病気に良くかかります。 見かけはトマトの実のお尻の部分が黒くなるだけなので、園芸の初心者の方は見えている部分だけに薬を一生懸命かけたり、傷んだ実や葉をつんだりします。 しかし、症状はいっこうに改善しません。 そう、根本原因にあるのです。
土中の水分や栄養のバランスが崩れて、根が傷んでいたり細菌にやられていたりするのが原因です。 その根本原因を取り除かないで、見えている部分だけを一生懸命「対処」してもだめなのです。
難病といわれる癌やその他の成人病は、このトマトの「病気」に似ています。

ここでご紹介する「手当て」は、特に難病に対しては西洋医学と同様の「対症療法」であることを念頭に置いておかなければなりません。 まずはこれらの「手当て」を行い、根本原因をつきとめて改善する時間を作ってください。
そして、内治法(薬膳)を並行して行いながら、 陰陽のバランス(陰平陽秘・補虚寫実)を見直し、心の問題を解決しながら自然に添った生き方(宇宙との調和)を取り戻してください。

」は、私たちに誤りを悟してくれています。
その誤りは「」であったり「生活習慣」や「考え方」であったりします。
そして、その根本には私たちの心の問題があるようです。

人生夢の如し!」という諺にありますように、今までの人生を振り返ってみますと、それは本当に短く「一夜の夢」であったように思われます。 70歳にして病で亡くなる人、90歳にして老衰で亡くなる人、それほど差は無いように思います。 「人生をいかに長く生きたか!」ではなく、短くともその生に意味があったかどうかが問われるのだと思います。

仏教の世界では「人は皆、仏性(心の本質)を持つ!」といわれています。 浮世で揉まれ、すっかり皮を被ってしまったその仏性(心の本質)!、それを再び見出すことができれば、その人の生に意味があったといいます!

チベット「死者の書」(バルドトゥドゥル)の中で、老僧と10才の小坊主の間で次のようなやり取りがあります。

Bardo


 小坊主:
  では、生まれてくることは、喜びでない、というのですか?



 老僧:
  死ぬことが、たんなる悲しみではないのと同じように、
  生れることは、それだけで、喜ばしいことではない!



 小坊主:
  それでは、私たち、生まれてきてしまったものの生には、
  意味がないのですか?



 老僧:
  生と死の向こうにある、心の本質を知ることができたら、
  その生には意味があったということになるし、それができなければ、
  無意味なことを積み重ねたことにすぎないだろう!
  お前はなにも知らずに生まれてきたが、
  今は生まれてきたことの意味を、知り始めている!



 老僧:
  人は百年もたたないうちに死んでしまう!
  長寿を得たものも、確実に死んでいく!
  形のあるものは、滅びをむかえ、
  集ったものは、散り散りになっていく!
  空に生まれ、空に死んでいく!
  人は皆、私もあなたも、この現象世界の中のどこにも、
  羽根を休める足場をみいだすことのできないまま、
  宙を舞いつづける蜂のようなものだ!
  財産も、家族も、肉親の愛情も、死のときにはなんの役にもたたない!
  あなたはそれをすべて捨てて旅立つのだ!
  だから、私達が生きているときにすべきことは、
  自分の心を成熟に向かわせることだけなのだ!
  そのことの重要さが、誰にも訪れる死の時に、わかる!



 小坊主:
  生まれること・・・? 死ぬこと・・・?



 老僧:
  お前にいい言葉を教えてやろう!
  インド人が考えたものだ!

     【誕生の時には、あなたが泣き、全世界は喜びに沸く!】
     【死ぬときには、全世界が泣き、あなたは喜びにあふれる!】
     【かくのごとく、生きることだ!】


  さあ、行こう!


私達人間は、この世で苦しむのだと説いています。
その苦しみの中から「仏性(心の本質)」を見つけ出そうとし、 そして、見つけ出すことに成功して実践できたのなら、その生に意味があったとしています。

では、「仏性(心の本質)」とは何でしょう?

人が代償を求めず、慈悲の心を持って人にやさしく接(手助け)するとき、とても心地よく感ずるときがあります。 それは「自己満足」とは異なり、自他ともに幸せを感ずるときです。 私はこのような感覚、心が「仏性(心の本質)」の一つなのではないかと思うのですが、、、

ご病人を抱えたご家族の方、またはそのご友人の方!
ぜひ、ここでご紹介する「お手当て」を習得し、ご病人に施してあげてください。
お手当てして差し上げる方、していただく方、それぞれがこの「お手当て」により、 「心の本質」を感ずることができたのなら、それはとても素晴らしいことだと思います。
真心を持ってお手当てして差し上げるとき、そして「お手当て」をしていただくとき、 お手当てできること、していただけることに双方、自然と感謝の気持ちが湧き上がってまいります。

私が「郭林気功宝塚」を通じて、皆様に本当にお伝えしたいのは、この「感謝の気持ち」と「心の本質」を感じとっていただくことであり、 それが私の最大の喜びでもあります。

このお手当てを通じ、皆様が「真の幸せ」を手にされることを、心よりお祈りいたしております。

(合掌)


目次!
■ ビワ葉温灸
■ ビワ葉パスタ
■ 里芋パスタ
■ 豆腐パスタ
■ そばパスタ
■ ビワの葉湿布
■ 生姜湯湿布
■ コンニャク湿布
■ スギナ湿布
■ 梅干湿布
■ よもぎ湿布
■ 彼岸花の根湿布
■ ひまし油湿布(ケイシー療法)
■ ひまし油マッサージ(ケイシー療法)
■ オイル(オリーブ・ピーナッツ)マッサージ(ケイシー療法)
■ リンゴダイエット(ケイシー療法)
■ コロニクス/洗腸(ケイシー療法)
■ オイルマッサージ(アーユルヴェーダ療法)
■ ビワ葉塩温石
■ イトオテルミー
■ 砂浴/砂袋湿布
■ 湯たんぽ
■ セイタカアワダチソウの入浴剤
■ ビワ葉エキス
■ スギナエキス
■ よもぎエキス
■ ふじこぶエキス
■ さるのこしかけエキス
■ スギナ茶
■ アカツメグサ茶
■ タンポポコーヒー

ビワ葉塩温灸!
古くはお釈迦様の教えに登場し、医学的にも効果が実証された「ビワの葉療法」は、手軽な家庭療法でありながら、自然治癒力を高める優れた予防医学 として大いに注目を集めています。
ビワ葉温灸療法は体にビワ葉をあて、その上から火のついた「棒もぐさ」を押し付けて圧力を加えます。 ビワ葉の作用ともぐさの押圧で、指圧の効果もあり非常に大きな効果を発揮します。
ビワ葉温灸は、がんや成人病などの難病をはじめ、殆どの病に効果があります。
また、がんにおいては、その痛みを和らげたりがん細胞を死滅させる効力があるともいわれています。

< 注意 >
中医学では、癌がある部位への鍼灸は禁忌とされていますので、癌がある部位への温灸は避け、兪穴を中心に主要なツボへ温灸し、身体全体の免疫力を上げるようにしてください。


準備するもの!

ビワ葉、棒もぐさ(2〜3本)、ろうそく、8枚折の布、8枚折の紙を準備します。
ビワ葉塩温灸

以下のような「ビワの葉塩温灸セット」も市販されていますので、ご利用されると便利でしょう!
ビワ葉塩温灸

ビワの葉は予め2〜3分間水に浸しておき、乾いた布で葉の水分を丁寧に拭き取っておきます。
葉が濡れていると、患者さんの肌に直接触れたときに冷たく、不快感を与えてしまいます。
※ 私は、葉を自分の両手で挟んで温めてから、患者さんの体に当てるようにしています。
ビワ葉塩温灸


温灸のやり方!

棒もぐさ(2本)にろうそくで火をつけます。ろうそくの火と棒もぐさが垂直になるように着火してください。
ビワ葉塩温灸

下からビワ葉、8枚折の布、8枚折の紙の順番で重ねます。
ビワ葉塩温灸

温灸したい場所(ツボ)へ指圧の要領で体と垂直に棒もぐさを押圧します。
棒もぐさの火力が弱まったら、準備しておいたもう一つの棒もぐさに取り替えて押圧します。
患者さんと充分コミュニケーションをとって、患者さんが熱くなってきたら我慢できなくなる前に「アチッ!」とか、声を出してもらいましょう!
また、こぼれた灰など火傷にも充分注意してください。
ビワ葉塩温灸


基本ツボ!

体にはたくさんのツボがありますが、特に背骨の両側には重要なツボが多くありますので、特にがんの患者さんは背中を中心に温灸されるとよいでしょう!
ビワ葉塩温灸


腹部のおへそを中心に円を描く様に温灸すると、胃腸や肝臓の働きを調節する自律神経ネットワーク(太陽神経嚢叢)が刺激され整腸や便秘に効果があります。
また肺がんや喘息の患者さんには、みぞおち上部のだん中への温灸が効果的です。
ビワ葉塩温灸


アミグダリン(ビタミンB17)!


  <アミグダリン(ビタミンB17)で発表されている効果>

   ○ガン細胞を100%死滅させる。
   ○細胞を補体活性(若返らせ、元気にする)をする。
   ○抗ヒスタミン(花粉症などで使用)作用。
   ○イボ、シミ、魚の目等が消える。
   ○泥酔状態でも、二日酔い、悪酔い。


現在、2人に1人のガン保有率、年間25万人以上が死亡原因の1位を示すガン。昔はたとえ有ったとしても、これほどの死亡率ではありませんでした。

なぜガンになるのか?ガンは、体の細胞の病気です。その細胞は、DNA遺伝子(遺伝情報)をもとに正しく生きており、その情報は45億年自然界で生きてきた自然界で生きる為の情報なのです。

しかし、現代杜会は科学が進み、自然界には無かった物(例;農薬、化学調味料、空気中の化学物質、界面活性剤、旬を問わない食材、人体に良いとされる微量物質多量投与etc.)や生活環境の変化(例;電磁場による弊害、多量の情報、その他あらゆる事のスピード化etc.)による肉体的・精神的な急激な変化が、自然の中で生きることのみ出来る細胞に対して多大な負荷となり、細胞が変異し、人体にとって異物となるガンになるのです。元来、体内には異物をやっつける白血球があるのですが、ガンは特殊で白血球が近づけないのです。

その為一度出来たガンは消えにくく、食生活や環境の偏移によるストレスに対して免疫力などの基本体力低下により、さらにガン細胞は増加してしまうのです。正にこれがガンなのです。だからこそ生活習慣病と言われるのです。

世界3大長寿国のガン保有率はなんと5%未満、そしてアメリカインディアンもガンはほとんど無いと言われています。各地区とも気侯や環境等は異なっていますが、共通している点が何点か有るのです。

まず、自然が残っており、自然と共に生活する習慣とゆるやかな時間の流れを感じさせる生活リズム、即ちストレスの少ない人間関係と環境そして食事、自然の恵みをいっぱいに受けた旬の食材なのです。
食材の中で特筆すべき事は、主食として、また、副食として常に大量に食している食材の中にアミグダリン(ビタミンB17)の多い食べ物を食していることで、文明先進国と言われる国々から比べるとアミグダリン(ビタミンB17)摂取量が200倍と言われています。

ロシアのコーカサスでは、ペトノレーシカ(野菜)を毎目大量に食すうえに、未精白穀類(玄米)を食し、パキスタンのフンザでは、杏の種の油で炒めた物を常食とし、エクアドルのビルカバンバでは、ユカイモを食します。 これらの食物には、大量のアミグダリン(ビタミンB17)が含まれているのが特色です。すなわち、アミグダリン(ビタミンB17)が、ガン無き世界を作り上げているとも言えるのです。

日本では、食用ではないのですが、バラ科の植物にビワがあり、ビワの葉には20ppmビワの種には2.93g/100gと、 ビワには大量のアミグダリン(ビタミンB17)が含まれています。


【 アミグダリン(ビタミンB17)がガン細胞を破壊するメカニズム 】

1. ガン細胞の特徴
ガン細胞の特徴から始めましょう。まず第一に、正常な細胞はプラスの電子をもっていますが、ガン細胞はマイナスの電子を帯びたタンパク質の膜に覆われています。また、細菌の感染から細胞を防御したり、病気の細胞を攻撃して正常な細胞に戻す働きのある白血球は、マイナスの電子をもっています。つまり、ガン細胞と白血球はマイナス同士で反発しあうため、白血球がガン細胞を攻撃することはできないのです。
アミグダリン

アミグダリン(ビタミンB17)の成分であるベンツアルデヒドは、健康な細胞に接触すると酸化されて無害な安息香酸に変わり、アスピリンと同様の働きをする。正に天然のアスピリンである。 末期ガンに伴う強烈な痛みも抑制出来ると言われています。


2. ローダネーゼという保護酵素
ビタミンB17(アミグダリン(ビタミンB17))の特徴は、二つの糖質と一つの青酸、一つのベンツアルデヒドからできている複合体であることです。青酸とは、シアン化合物のシアンのことで、猛毒です。

アミグダリン(ビタミンB17)はガン以外の健康細胞に抵抗力・抗病力を与え活性度を上げる。 人体には、ローダネーゼという保護酵素があり、ガン以外のいたる所に多量に存在する為、アミグダリンがガン以外の健康細胞に近づくと、ローダネーゼにより保護され、何ら影響を受けない。それどころか健康細胞に対して補体活性があることもアミグダリンには認められている。

3. アミグダリン(ビタミンB17)の分解
第二の特徴としては、β-グルコシダーゼという分解酵素が、ガン細胞の周囲を取り巻いていることです。これは正常の細胞の周囲には起こらない現象です。アミグダリン(ビタミンB17)がガン細胞に近づくと、β-グルコシダーゼがアミグダリン(ビタミンB17)を分解させます。
アミグダリン

4. がん細胞の死滅
アミグダリン(ビタミンB17)が、二つの糖質と一つの青酸、一つのベンツアルデヒドのまとまりを壊してしまうのです。すると、青酸とベンツアルデヒドが、ガン細胞に攻撃をかけます、なおかつガン細胞を覆っていたマイナスのタンパク質の壁が壊れるので、白血球やタンパク消化酵素もガン細胞に直接攻撃を仕掛けて破壊してしまうのです。
アミグダリン

このメカニズムについては、大阪大学の片瀬教授が顕微鏡写真を撮厳し、発表しています。片瀬教授によると、「まるで殺虫剤を散布された昆虫のようにガン細胞が100%死滅していく」 そうです。アミグダリン(ビタミンB17)はガン予防には最適であることがわかるでしょう。ガンに対して免疫力を上げ、予防する霊芝・アガリクス茸と異なり、アミグダリン(ビタミンB17)は、ガン細胞に直接攻撃する、唯一の天然物質です。

アミグダリン(ビタミンB17)を、アメリカのリチャードソン・クレブス医師や生化学者エルネスト・クレブス博士やシカゴ大学教授ハロルドマンナ博士は、ガンはアミグダリン(ビタミンB17)不足による一種の栄養欠乏症であると位置付けておられる。

日本においても、片瀬教授により、ガンが100%死滅する事を立証されており、全身のガン予防療法として最適であると位置付けておられます。

アメリカをはじめ日本の中でも、自然療法を取り入れられている病院等で色々な使用法で使用されており、民間でもアミグダリン(ビタミンB17)によって、消化器ガン、肝臓ガンが治癒された方が多い事も事実です。また、アミグダリン(ビタミンB17)は、血液をアルカリ性にし、細胞を元気にし、痛み止めにもなる優れた物質です。

アミグダリン(ビタミンB17)は、歴史的、経験的、化学的に、実証され認められたガンの予防療法なのです。


生姜湯湿布!
この生姜湯湿布は、私の妻がたいへん好んで行っていたお手当てです。
肝臓や腎臓に、この生姜湯湿布を手当てすると、生姜に含まれる酵素の働きで体に溜まった毒素を排出してくれます。 また、お腹にすれば、便秘も解消されます。 そして、がんのある患部に手当てすれば、がんによる疼痛でさえ抑えてくれます。

この生姜湯湿布だけで、がん細胞が消えた例もたくさんあります。
生姜湯湿布は、慢性病やがんなどの治りにくい病気に特に効果的です。
浄血を促し、毒素を流しだし、滞った気血の流れをよくしてくれます。そして万病の元となる体の冷えをとり、免疫力を上げ、自律神経の働きを元に戻し、凝固まった体をほぐしてくれます。
生姜
準備するもの!

ひね生姜 150g(中ぐらいの大きさのもの2個)、木綿袋1つ、金だらい(大)、水温計、厚手のゴム手袋、厚手の手ぬぐい(タオル)2枚、バスタオル1枚を準備します。

生姜はすりおろして木綿の袋に入れておきます。 がん患者さんは、もし、スギナやヨモギの葉、セイタカアワダチソウなどが手に入るようでしたら、一緒に木綿の袋に入れても効果があります。

大き目の「金だらい」3リットルぐらいのお湯をわかします。
お湯の温度が70度ぐらいに達したら火を弱め、すりおろした生姜を入れた木綿袋をお湯の中に入れます。 お湯の温度は、手当てが終わるまでこの70〜80度を保つように火加減を調節してください。
  ※ せっかくの大切な生姜に含まれる酵素は約80度以上では死んでしまいますので、注意してください。
次に厚手の手ぬぐい(タオル)をお湯の中にいれて、しばらく(2〜3分)待ちます。
  ※ 私の場合、ここまでの準備を終えたら、カセットコンロを患者さんの側に置いて、以降の作業を進めています。
手ぬぐいが充分温まったら、厚手のゴム手袋をはめて手ぬぐいを取り出し、固くしぼります。素手では熱くてしぼれないので、必ずゴム手袋をはめてください。
そして手ぬぐいを頬に当ててみて、火傷しないような熱さまで冷めたら準備完了です。

生姜湯湿布


固くしぼった手ぬぐいが冷めないうちに、肝臓や腎臓、お腹、患部などにおき、その上にバスタオルをおいて冷めないようにします。更に、布団も掛けます。

  ※ 注意:脾臓にはこの生姜湯湿布を行わないでください。脾臓は冷やすのが基本です!

この間に「金だらい」に2枚目の手ぬぐいを入れて温めておきます。
体にあてた手ぬぐいが冷めたら、あらかじめ温めておいた2枚目の手ぬぐいに取り替えます。
これを7〜8回(肝臓や腎臓、お腹で20〜30分、患部で15〜20分ぐらい)繰り返します。
この回数や時間は目安ですので、患者さんと良くコミュニケーションをとって、心地よく体調を整える回数、時間を設定してください。
また、子供やお年寄り、重病人などは、この回数、時間の半分ぐらいに留めておくのが無難でしょう。

なお、がん患者さんへは、この生姜湯湿布気血の流れがよくなっていますので、この後に「ビワ葉温灸」を手当てすると大変効果的です。

生姜湯湿布


さあ、面倒くさがらずにやってみましょう!
自然の力が、きっとあなたを健康へと導いてくれることでしょう!


セイタカアワダチソウ入浴剤
セイタカアワダチソウ

このセイタカアワダチソウは、北アメリカ原産の背の高いキク科の多年草で、秋に黄色い花をつけます。
セイタカアワダチソウは、体内の毒素を流し出したり皮膚の炎症を抑える働きがあり、入浴剤やお茶として利用します。

開花する直前の蕾のときに、上の蕾の方から30cmぐらいを茎ごと刈り取ります。 日に干してよく乾燥させ細かく刻み、手拭いで作った袋に入れて入浴剤として使うのがお勧めです。 この袋を水の状態のお風呂に入れて沸かすのが理想的ですが、給湯式の場合は別の鍋で煎じてからお風呂に足しても良いです。
初日は取り出さないでそのままにしておき、翌日この湯を焚きなおして入浴します。 2日目は成分がたっぷり出てお湯が茶色に変色し、3日目以降も更に茶色くなりますが、お湯を代えるまでそのまま入れておいても良いです。 このセイタカアワダチソウのお風呂に何回か入ると湿疹やかゆみ、セキなど何らかの症状が出る人がいますが、これは好転反応といって病気が回復に向うときに出る症状ですので心配はありません。気になる方はお湯に水をさして薄めるか一時入浴をお休みされると良いでしょう。
セイタカアワダチソウのお風呂は、特にアトピー性皮膚炎に特効があり、かゆみをとって皮膚炎を抑え、ステロイドなどの薬毒も流し出し、アトピー体質も改善してくれます。

セイタカアワダチソウ入浴剤


湯たんぽ!
湯たんぽは、私の妻の免疫力維持に貢献し、「冷え」から妻の体を守ってくれました。
安くて簡単ですが湯たんぽはガン患者のみならず「冷え症」の方にとって心強い味方となることでしょう!

湯たんぽ
私の妻が愛用していた湯たんぽ!

「冷え」とは?

中医学(東洋医学)、または西洋医学からみても「冷え」は大敵だと言われています。

西洋医学には「冷え」という概念はありませんが、「血液の循環障害」「低体温」がそれに該当します。 血液は、栄養と酸素を体中の細胞に運ぶものですが、細胞が正常に働くためには、血液循環がスムーズでなければなりません。 血行が悪くなれば、代謝(組織が酸素や栄養を受け取り、老廃物を出す働き)の機能が低下し、免疫系にも影響が出てきます。

そして、この「血液の循環障害」が多くの病気の原因になってきます。
つまり、効果的に冷えを取り除くことができれば、多くの症状を改善することも可能になるのです。


「冷え」はなぜ起こる?

では、体の「冷え」は、なぜ起こるのでしょうか?
冬は冬眠する動物もいるくらいですから、人間の生命維持活動全般も守りの体制になります。
このことは「黄帝内経」素問の四気調神大論にも記述されております。

「冬の三ヶ月を閉藏(へいぞう)の季節といい、万物が静かに閉じこもり、至る所で水が凍り地は裂け、天の陽気は万物から遠ざかります。
冬の養生法は、夜は早く寝て、朝はゆっくりと起き、日の出日没に沿って生活すべきです。
また、体の陽気も深く貯蔵されているから、心身共に活発にならず、寒い刺激を避け、体を暖かく包んであげると良いのです。ましてや、運動などで発汗するなどは論外です。 これに背くと冬の気である腎気が傷みます。」

すなわち、冬には血行不良となり、毛細血管が収縮した状態が続き、新陳代謝が低下していきます。 これに貧血や低血圧が要因として加わったりすると、より手足の冷えを感じるようになり、肩こりや腰痛の元にもなる「冷え症」になってしまいます。

現代では寒い冬よりも夏場に、この「冷え症」を発症する人の方が多いようです。
特に「冷房」の良く効いたオフィスや建物の中で働く女性に多いようです。


恐ろしい内臓の「冷え」!

では、内臓が冷えると、どういうことが起こるのでしょうか?

@新陳代謝の低下
新陳代謝(組織が酸素や栄養を受け取り、老廃物を出す働き)が低下します。 内臓の温度が1℃下がるごとに、12%代謝が低下するといわれています。

A免疫力の低下
免疫(病気と闘う体のしくみ)も低下します。 内臓の温度が1℃下がると30%免疫力が低下するともいわれています。

B自律神経の乱れ
自律神経とは意志とは関係なく内臓などの働きをつかさどる神経で交感神経と副交感神経が拮抗して働く神経で、 これらの働きも乱れますと、めまいや肩こりなどの不定愁訴の原因ともなります。

C内臓の働きの悪化
胃腸の働きが落ちた場合などは便秘になったり、下痢を引き起こしたりすることになります。 また、肝臓や腎臓の働きが低下するとだるさがでてきたりします。 さらに、内臓全般が冷えると精神的に落ち込み、うつの状態になりやすくなります。


女性に多い「冷え症」!

「冷え症」といえば女性に多く、男性で悩んでいる人はあまりいません。 女性は皮下脂肪に守られているので、寒さに強そうですが、脂肪は熱を通しにくく、一度冷えてしまうと温まりにくい傾向があります。 さらに女性は、血液を全身に送り出す心臓のポンプの力が弱いこと、血流の多い筋肉が少ないことが原因で「冷え症」になりやすいのです。


「湯たんぽ」で冷えから体を守る!

そこで「冷え」対策にお勧めするのが「湯たんぽ」です。 病室では、夏でもエアコンが効いていて、かなり体が冷えてしまいます。 私の妻は入院中、この「湯たんぽ」のお陰で「冷え」から体を守ることができました。 安くて簡単ですが、「湯たんぽ」ガン患者さんのみならず「冷え症」の方にとって心強い味方となることでしょう!

利用法としては、お休みになる時に「湯たんぽ」で体を温めるのはもちろん、日中座っている時に湯たんぽを太ももの上に置いておくのが良いです。 全身でも最も筋肉量の多いところに置くのが理想的で、筋肉が多い部位はそこを流れている血液の量も多くなり、そこを温めることは筋肉だけでなく、筋肉中を流れている血液を温めることになります。

足を温めることで足の冷えを取ることはもちろん、心臓へ戻る血液の温度が上がると、血液量も増えて、結果として体全体の血行がよくなるはずです。 つまり、足を温めると同時に、内臓も温めることにつながるわけです。 また、「湯たんぽ」を膝の上だけでなく、「湯たんぽ」をずらして腰やおなか、体の側面、お尻も温めましょう。 湯たんぽで体の「冷え」を取れば、肩こりや腰痛、便秘、夜間の頻尿など、さまざまな症状の改善に効果が期待できます。

例えば、「ガン患者」さんを例にとると、免疫力の指標となるリンパ球の値が増えたという事例もあります。
リンパ球は通常、ガンの患者さんでは数が減ってしまうものです。 特に抗がん剤などの治療を受けている場合、副作用でリンパ球の数がガクッと減ってしまいます。
そんなガンの患者さん4人に湯たんぽを使ってもらった実験では、使い始めて1週間で、血液1ミリリットル当りのリンパ球の数が明らかに増加したそうです。 4人は、前立腺ガンと乳がんの患者さんだったそうですが、このうちの一人の乳がんの患者さんの結果が目をみはるものがあったそうです。
この女性は、培養したリンパ球を点滴で体に移入する治療法(活性化自己リンパ球療法) を何十万円もかけて3ヶ月にわたって続けても、 血液1ミリリットル当りのリンパ球の数が500〜600までしか上がらなかったそうですが、湯たんぽを使って1週間でリンパ球の数が1600まで増加したそうです。 リンパ球の正常値が1500〜2000とされていることから、湯たんぽによって正常値までリンパ球の数が引き上げられたことになります。
また、前立腺の患者さんも、湯たんぽをきちんとやらないでいると、てきめんにリンパ球の数が下がったそうです。 この結果から見ても、ガンの患者さんの体は冷えていると言ってもいいのではないでしょうか?
この「冷え」「湯たんぽ」で取ることによって、少しでも症状を改善されると考えられています。 もちろん、「湯たんぽ」療法はガンの人に限らず、うつ病の方、不妊でお悩みの方、これらの患者さん達も「ほぼ100%体が冷えている」といってもいいそうです。

リンパ球は、自律神経のうちリラックスの回路である副交感神経優位の状態のときに増えますが、 現代人はストレス社会の中で暮らしていて、緊張の回路である交感神経優位の生活になりがちです。 この交感神経優位の生活だと、血流が悪くなって末端まで血がめぐらず、いわゆる「冷え」という症状に繋がっていきます。

「湯たんぽ」で外部から体を温め血流をよくし、副交感神経優位の状態をつくりだし、血中のリンパ球を増やしましょう。

「湯たんぽ」がない場合は、ペットボトルにお湯を入れて使っても代用できます。 その際ペットボトルが熱くなりすぎて低温やけどの原因にならないように、タオルを巻き、心地良い温度になるように調節してください。

さあ、面倒くさがらずにやってみましょう!
昔ながらの体にやさしい「湯たんぽ」が、きっとあなたを健康へと導いてくれることでしょう!



ビワ葉エキス!

この「ビワ葉エキス」は、私の妻が癌による疼痛で苦しんでいるときに、このエキスを布に染み込ませ、上から茹でコンニャクを載せて、疼痛緩和に大活躍しました。 このような癌の疼痛以外でも、火傷や切り傷にも大変効果があり、歯槽膿漏や口内炎や歯痛の時にも重宝します。 また、病弱体質や慢性疾患の方は、毎日盃一杯を飲むか、水やお湯で割って欲むとよいでしょう。 この万能薬のような「ビワ葉エキス」一家に一瓶は置いておきたいものです。

では、この「ビワ葉エキス」の作り方をご紹介しましょう。

@ ビワ葉の摘み取り、洗浄
1年以上たった緑色が濃く葉肉の厚い葉を摘み取ります。 そして、柔らかいタワシなどでよく洗い、水気がなくなるまで乾かします。
ビワ葉エキス
色が濃く葉肉の厚い葉をよく洗い、水気がなくなるまで乾かします!

A ビワ葉のカット
水気がなくなるまで乾かし葉を2〜3cmぐらいの大きさに刻みます。
ビワ葉エキス
乾かし葉を2〜3cmぐらいの大きさに刻みます!

B ビワ葉の詰め込み
刻んだビワ葉をよく乾かしたビンの中に詰め込みます。
ビワ葉エキス
刻んだビワ葉をよく乾かしたビンの中に詰め込みます!

C ホワイトリカ、焼酎の注入
35度のホワイトリカ、または焼酎をビワ葉がしっかり浸かるまで流し込みます。アルコール度数が35度以下だとあまりエキスが抽出されないので35度以上のものを使います。
ビワ葉エキス
35度のホワイトリカ、または焼酎をビワ葉がしっかり浸かるまで流し込みます!

夏場で2〜3ヶ月、冬場で4ヶ月以上、冷暗所に置いておくと出来上がりです。 ビワ葉の緑色が茶色に変わったら、葉を取り出しエキスを保管しましょう。

「ビワ葉エキス」の作り方はとても簡単ですので、常備薬として、ぜひお備えください。


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